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宮城県仙台市で見かけた名言

東本願寺 No1

~ 重みがある言葉 ~

ある日、仙台市内を散歩中、道ばたの掲示板にこのような張り紙を目にした僕は思わず携帯で写真を撮りました。
自分に対する戒めの言葉としてこの文言を残しておきたかったからであります。

短いこの言葉の中にはものすごく意味の濃いことが詰まってますよね。人の心理の吐き出し口がまさか人(己?)を善くない方向に導く、と僕は捉えました。

本当は違う意味の内容かもしれません。他の人によっては違う内容で捉える人もいることでしょう。

とりあえず僕は「愚痴」という意味を改めて調べてみました。
簡単にですが『愚痴=言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。』と記されてありました。
他に「やるべきことは自分でわかっていながらも頑張れない、言い訳を環境のせいや人のせいにしてそんな自分に同意を求めようとしている。」などや、「内心の発露。結果、人を悪く言うこともあり。消極的に人を悪く言っている。」などが調べ上げられました。
確かにその通りだ、と共感する方たくさんいるかと思われます。人はついつい他人のことを悪く言ってしまいがちですよね。隣にいる人に共感や同意を求めようとしがちです。
仲間意識を求めたがるのでしょうか。結果、その行動が自分をダメにしていくと、この掲示板の言葉は訴えているものと僕個人的に捉えます。

しかし、どんな人がこんな言葉を書いたのでしょうか。
モノの例えをうまく人の心理状態に置き換えるこの表現、なかなか一般的にはできませんよね。

東本願寺 No2

~ 答えはここにあり ~

このほどの戒めの言葉を生み出せるのはお坊さんでした。
常に精進の精神を背負っているからこそ世に発せられた言葉なのでしょう。

ここ、東本願寺東北別院は仙台市宮城野区に所在します。建物そのものは大きくはありません。仙台駅からも徒歩で10分~15分のところにあります。

これを機に「東本願寺」(本山ですが)について調べてみました。
本山は京都にあり浄土真宗・真宗大谷派にあたるそうです。過去には4度の火災に遭っており、「火出し本願寺」と揶揄されたみたいです。
御影堂は平成16年から平成21年にかけ大規模修復が行われたそうです。建築面積は76m×58mと、木造建築物では世界最大だそうです。
僕はネットで御影堂の修復前の写真を拝見しましたが、入母屋造りで裳階(もこし)が付いてあり、たいそう立派な建物でした。

まだまだいろんな情報がありますが興味を持たれた方はご自分で調べてみてください。
いろんな発見がありましたよ。

東本願寺 No1

~ 終わりに ~

何はともあれ自分の身から出た邪念(?)は自分に返ってくるという戒めの言葉だと僕は解釈しました。
自分もそうですが「愚痴」はついつい口に出してしまいがちです。それに加え自分の事は棚に上げて他人のことを悪く言ってしまいがちです。

ではどうすれば愚痴をこぼさずにすればよいのでしょう。
人はみんな悩みや不満はあるはずです。
それに日常生活から「人 対 人」の関係から逃れられる術はほぼ皆無に等しく、自分と肌の合わない人との接触は尚一層の愚痴とストレスへの入口に繋がるような気がします。
要は自分がしっかりとした一つの芯を持っていれば我をより一層、人としての確かな道へと導くことへの礎なのでしょうか。
追求すればするほど奥の深い言葉だけに、答えを知ろうとすればまた遠ざかります。

きっと悟りを開いた方の出した言葉の重みは人の生き様に対し、善い方向へと導いてくれることでしょう。